CFF シェファムフードファクトリー
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株式会社ライフサポートピュアジャパン
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会社概要

運営会社 株式会社ライフサポートピュアジャパン
代表取締役社長 中山郁夫
代表取締役専務 中塚総紀
取締役 東 達也
取締役 瀬浦広一
本社 【所在地】〒299-2226 千葉県南房総市市部67番地
【TEL】0470-29-5487
【FAX】0470-29-5488
事業所 「シェファムフェア拓斗の森」安房勝山事業所
【所在地】〒299-2115 千葉県安房郡鋸南町下様々間3613番地
【TEL】0470-29-7372
【FAX】0470-29-7375
ホームページURL http://www.cff-net.com
Email lspj.info@cff-net.com
取引銀行 千葉銀行 鋸南支店
館山信用金庫 鋸南支店
ゆうちょ銀行 八六八支店
事業内容 ・介護保険法における通所及び居宅介護支援事業
・簡易宿泊所の経営及び管理
・弁当・総菜等調理食品の製造、販売並びに宅配通信販売事業
・福祉用品の仕入れ販売
・介護保険法における短期入所生活介護並びに訪問介護事業
・高齢者共同生活住宅の経営及び管理並びにその受託
・障害者総合支援法における障害福祉サービス事業
・ホームヘルパー育成のための研修育成に関する事業
・介護保険法における介護予防サービス事業
・特定旅客自動車運送事業
・農業生産事業
・前各号に付帯する一切の事業

福祉事業家  福祉の母 岩城祐子の活動

岩城祐子

岩城祐子(いわき・ゆうこ)
プロフィール

大正13年2月26日生まれ。日本女子大学家政学部第2類卒。海軍技術研究所、中島飛行機に勤務後、私立幼稚園の立て直し、損保代理店経営を経て、自動車教習所、タクシー会社、女子学生会館の経営を時代背景先駆けた経営者。
 昭和56年、都市型有料老人ホームの先駆けとなる「シルバーヴィラ向山」を開設。平成9年には自立型コレクティブハウス「アプランドル向山」を、平成13年には特別養護老人ホーム「土支田創生苑」を、平成18年には高齢者自立支援型ワンルーム・マンション「ポルテドール光が丘」を開設。
 平成14年、秋田県岩城町に人参ミックスジャムの製造会社を創業。高齢者生活支援推進の為として「おかず箱」(レトルト備蓄兼常備利用食品)を発案した。
 主な著書に『一歩踏み出せ』(日本経済新聞社)、『老人ホーム淑女・紳士録』(あすなろ社)、『幸せのある老人ホーム』(扶桑社)などがある。老人ホームでの様々なエピソードはライターの久田恵さんにより出版され『母のいる場所』(文藝春秋刊)、映画化もされている。

おかず箱物語

岩城祐子氏は大正13年生まれ、活躍し続けている現役事業家。
幾つもの戦争をくぐり抜けご自身も軍需工場で働いた経験を持つ。
終戦後の日本をつぶさに見て生き抜いて来たひとりで日本の成長期から現代を見て話す。
「時代の要望必要性を見て考えましてね、幼稚園、地方出身の女学生専門の寮としての学生会館も作りました。これからは自動車の時代!!と思い自動車免許教習所もタクシー会社の経営もしましたよ。52歳の時だったでしょうかねぇ。日本の高齢者時代突入を心配して最後の挑戦!!と思い決心しましてね。今日に至る有料老人ホームの経営を、先駆けですね、東京の練馬で開始したのですよ。」
国内でもその道のパイオニアとして知られる存在なのだが、元々は秋田県の旧岩城亀田藩当主の家柄で地元の為に頑張り続けて来た。
十数年前にその田舎町に「秋田は米どころだけど、米だけではなかなか大変ですし、自分たちの手で加工して販売出来る仕組みが大切と思いましてねぇ?、地元のお母さん達の為の会社がほしいと思い…」。
と小さな食品メーカーを立ち上げた。人参ミックスジャムは創業当時からの看板商品で言わば6次産業化の走り的取り組みを進め、数年前から国産素材中心のレトルト食品を数多く世に送り出す。

高齢者生活支援孤独死撲滅願い

 「私共の施設でも多くの方のご面倒を見させて頂いて参りましたが、昨今は施設不足でご自宅で独り寂しくお亡くなりになる方のニュースがとっても多くなりました。事実私共の施設にも入居待ちの方が数百人もいらっしゃいます。」
日本の成長期、現在の基盤を作った先輩同僚諸氏が独り寂しく迎える最期に心を痛めてきたと言う。
地域行政の手立ても全てに届いていない現状を何とかしたいと願って、富山の置き薬方式に習った置きおかず「おかず箱」※の生産販売を秋田発の事業として始めたのである。
「お独り住まいの方でも自宅にいつでも直ぐに食べられるレトルト食品が沢山置いてあったら…配置してあったらどんなに助かるか、定期訪問でお話しも出来るでしょ♪いろいろと面倒も見てあげられるじゃないですか。」と話す。
当初はジャム製造の設備にレトルト機器を追加した小規模なものであったが、平成24年には秋田鳥海山麓の開拓の地の小中学校廃校施設を借り受け、年間12億円規模の量産能力を有する工場の第一期工事を完成させた。
「目標はね、農業生産と加工販売の連携ね、その中で元気なお年寄りにも働く場が有って、出来れば東京からも移住して貰いたいの。工場や農業生産の現場では一緒に障害者の子たちの面倒(障害者就労継続支援事業として)も見るのよ。そして高齢者世帯中心におかず箱配置して食べて貰ってみんなで支え合う仕組み…」と。
素晴らしいことだが大変な取り組みでもある。県の学校給食の県産野菜の自給率アップの取り組みとして連携したり、40以上もの販売拠点の全国チームを作り上げてフランチャイズ化を進めたり、直営店も7店舗規模まで成長。国内大手の店舗との契約や、JP日本郵便との連携販売へと進む。
しかし、さぁこれからとの時に東日本大震災の発生を受け大変な事態に追い込まれることになる。

工場の閉鎖から再生の道へ

東日本大震災の発生で東北宮城・岩手・福島の取引先が一瞬にして壊滅状況となる。
おかず箱の商品販売として全国販路に特化するが、新工場の設備投資計画で主力銀行との関係に陰りが…。
融資資金の減額と設備長期計画であったものを短期条件とされてしまう。
その後1年以上の奔走の努力となるが主力取引先株主企業に工場を売却、事業を継承して会社は閉じた。
「おかず箱商品の生産は規模大幅圧縮しつつも残すことが出来ました。最小限の従業員となりましたがお引き受け頂くことが出来ました。本当に感謝致しております。」
現在改めてまた組み立て直し見事JP日本郵便通販の仕組みを活用して再起することになる。
おかず箱事業は、地域一番の金融機関と組んで進み始めたのだが、折しも数年間の準備開発整え発表したのは東日本大震災の起きる3日前のこと。
土台を揺るがす天災に以後右往左往辛苦の歩みとなっていたが、そんな中でも被災地支援にスタッフを送り込んで支援、レトルト食品の必要性を訴えて回ったのだ。
改めてJP日本郵便との連携によるおかず箱販売は着々と育っている。
東京、秋田、千葉で取り組みがまた走り始め、今後は北海道や東海地域、関西瀬戸内地域、沖縄での展開、最終的には全国へのサービス展開を目指し、これからも全国普及させる活動の手を休ませないという。
取り組みの柱としている福祉複合工場化(食品工場の運営と障害者就労支援事業とを基盤に複合化)と販売のチームづくりが地方創生6次産業化の強固なる基盤と必ずやなるだろう。
「応援団づくりの一環として会員通販のお客様を募る努力を今後はもっと力を注いで発信して参りたいと思っております。」
岩城祐子氏の意思は今脈々とその道を広げていることは間違いない。
是非、成功を祈りたいものだ。

(文/海神草)

※「おかず箱」とは、高齢者世帯への販売または無料配置利用を進めつつ、非常用備蓄食としても活用できる多種類メニューのレトルトおかずです。
(温めるだけで食べられます。)
販売方法は、通信販売や『置き薬』のような定期訪問があり、例えばご夫婦でも地域のお年寄りを対象に継続できる仕事として確立を目指す仕組みでもあります。

連載・百歳万歳 Gabin誌 「バラ色の人生に乾杯!」 岩城祐子コラム

雑誌「百歳万歳 Gabin」(http://www.100sai.co.jp/)の「バラ色の人生に乾杯!」コーナーにおきまして岩城祐子の記事の連載を行っております。
その中の一部の記事をご紹介いたします。画像をクリックすると拡大表示されますので是非ご覧下さい。

第25回/技術の進歩がもたらす人の幸せとは……?

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第26回/人の逝き方は、何で決まるのか?

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第27回/郁代様の問題解決能力の問題

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第28回/さと子さまの「安心の老後設計」

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第29回/雪子さんの「当世風適応障害」

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第30回/川上様の胸騒ぎ

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第31回/少子化時代の老後

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